Darling Darling

Prabhas's fan blog in Japan

ヒトカラで王を称えてみた。

 

 さて、なぞんのようなボッチ族はバーフバリの劇中歌がカラオケ配信されます!などというビッグニュースが来ても、

 

誰と行くねん。

行く人おらんやん。

 

と絶望するしかない。

 だがしかし!!世の中はボッチの味方だ!!

 今の世の中にはヒトカラ(ひとりカラオケ)と言う風潮があるのだ!これで、ひとりでカラオケに行っても

 

「あの人ひとりでカラオケなんて、友達いないのね。ぷっ」

 

などと言う嘲笑に耐える必要はないのだ!堂々と「私は練習のためにヒトカラにきたのだ」と胸を張ればよいのだ!(書いてて虚しくなってきた)

 

 まあ、長い前置きは置いておいて。

 バーフバリですよ。

 

 基本情報として、まず押さえておきたい点は以下の通り。

 

  • JOYSOUNDを導入しているカラオケ店でしか歌えない。
  • JOYSOUNDでも機種が決まっていて、JOYSOUND MAX2、JOYSOUND MAX、JOYSOUND f1の三機種のみしか配信されていない。

 

 JOYSOUNDの公式サイトで店舗検索すると、その店の導入機種が分かるので、まずはそこで行きたいお店をチェックです。

 今回、川崎のチネチッタで完全版を見る予定があったので、周辺で探すと近くに

 

ワンカラ|ひとりカラオケ専門店

 

というヒトカラ専門店の川崎東口店がありました。機種もJOYSOUND MAX2が入っています。料金などは上記のサイトを参考にしてください。

 こちらに行くことにしました。

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 今回、撮影許可を取るの忘れていたので写真とかないです(バーフバリ画面のは撮ったけど著作権的にアウトだしね)。

 

 さて、ドキドキしながら行きましたら受付のお姉さんが色々優しく教えてくれました。受付に行って分かったのは、

 

  • 会員登録が必要。
  • 機種はいくつかの会社の物から一つを選ぶ。
  • ヘッドフォンで音を聞く(スピーカーが無い)。
  • ヘッドフォンの貸し出しあり(持ち込みもOK)。

 

ということでした。

 

 会員登録はタッチパネルで簡単に終わります。後は身分証明書を渡して戻ってきたら登録完了。

 

 機種は、MAXとMAX2があったのですが、その時間は他社を含めてほとんど出払っており、MAXだけが空いていました。

 すなわち、せっかく行ってもJOYSOUNDの機種が出払っているとバーフバリは歌えないと言う事になります。

 今回は、「五分待てばMAX2も空きます」とのことだったので、会員登録しながら説明聞きながら待ってたら丁度空いたのでMAX2にしました。

 

 で、びっくりしたのが音声はヘッドフォンで聞くシステムになってること。

 でもよく考えたら、一人で誰に聞かせるわけでもないのだからヘッドフォンを使ったほうがいいに決まってる。スピーカーって高いもんね。

 そんなわけで、持ち込みヘッドフォンがOKなので、おそらくイヤフォンでもいいのでしょうけど、丁度新規入会のときはヘッドフォンレンタル料金が300円引きになっていたので、レンタルすることにしました。

 ヘッドフォンもレンタル料金1200円!!などと言う超高性能ヘッドフォンから、スタンダードの300円のものまで色々あります。スタンダードを頼みましたが、音質は十分なものでした。

 

 今回、ひとりでバーフバリしか歌わないのに2時間もいるかなぁ?と思いつつ、短縮は出来ても(もちろん料金は出た時の時間で計算)延長は出来ない時がある、と言われたので、映画までの時間いっぱい2時間でお願いしました。

 

 カラオケブースに入りますと、リクライニングソファと足置き、カラオケの機械、モニター、折り畳み出来る脇机、マイク、コンデンサーマイクが配置されています。

 

 終了10分前になると、モニター下にお知らせが光る仕組みなので、終了時間を知ることが出来ます。

 

 マイクは普通のマイクとコンデンサマイクがあるのですが、コンデンサマイクってのは、声優さんとかが黒いフィルターのついたマイクで録音している場面を見たことはありますでしょうか?その時に使っているマイクです。手に持たないんですね。

 最初は普通のマイクで歌ってたのですが、ひとりでずっとマイクを持っていたら段々腕が疲れてきまして・・・。

 結局コンデンサマイクを利用しましたwww

 

 ブースは鍵が掛けられるので安心です。オートロックなので外に出ても自動的にロックはされますが、防犯上貴重品は持ち歩きましょうね。

 

 フリードリンクも小さな紙コップなので量は持ち込めませんが、種類も豊富で置いてある場所もキレイに整頓されてて清潔でした。

 

 さて、結局時間はどうなったかと言いますと・・・

 

2時間じゃ足りねぇぞ!!!

 

と言う状態にwwwww

 バーフバリ5曲だけしか歌ってないのになんでやwwww

 めっちゃ楽しかったです。

 歌うって一人で歌ってても楽しいんだね。そりゃ皆で歌うともっと楽しいんだろうけど。

 

 あと、ひとりだと曲入れるのが大変。とにかく時間ロスなく歌いたいけど予約するのは自分一人だから、歌の間奏とかで次の曲を入れないといけない。同じ曲を続けて歌いたくても一回一回予約しなきゃいけないので割と面倒です。

 最初に歌いたい歌をとにかく入れて、あとは「最近のリクエスト」から選んで入れて行くのが一番早いかな?と。

 

 そんな感じで、意外と大満足な体験でした。

 家の近くにあるといいんだけどなぁ、この店の系列。

お店でプラバースさんのDVDを購入してみた。

 プラバースさんの作品のほとんどはYouTubeに上がっているので、それで見ることが可能なのですが、やはりファンとしては少しでも画質がいいDVDで見たいし、YouTubeはいつ削除されるか分からないのでDVDが欲しいところ。

  もちろん、日本語字幕は無いから英語字幕ですけどね。

 

 そうなったときに、現在主流の購入法はeBayで購入する方法です。

 ただ、この場合トラブったときに英語で自分で交渉する必要があるのと、海賊版をつかまされる可能性があることがリスクかと。英語が出来れば全然問題ないわけですが・・・。

 あと、ペイパルの仕組みが私、いまいちわからないのでまだ手を出していません。

 

 eBayだと1枚送料合わせても1000円と少しぐらい。安い。

 

 そんなeBayでの買い方については、こちらが参考の入り口になるかと。

azkhml.hatenablog.com

 

 さて、eBayでの購入はちょっとした博打です。いくら補償制度があるとはいえ、不安も多い。

 安心して買える方法は無いのか。

 そこで浮上するのがお店で買う方法です。

 

 ただ、インド映画を取り扱ってるお店自体がそんなにありません。

 そこで、今回は「はるばる屋」さんで購入してみました。

www.harubaruya.com

 こちらのお店はサイトに商品全部が載っていないようですし、プラバースさんの作品が欲しい場合は直接メールで問い合わせたほうが良いようです。

 あと、Twitterで入荷情報を流しておられるので、フォローすると良いでしょう。

 

Twitterアカウント→@harubaruya

 

 今回は、このアカウントからプラバースさんの作品が入荷したとの情報が来たので、メールで問い合わせました。返事はその日のうちに来たのでかなり早いです。

 ツイートにあったもの以外にも在庫でこの作品ありますよ、と言う事も教えてくれました。

 

 引き取りについては、お店に行く方法と配送を頼む方法があります。

 送料なども枚数によって変わるようですし、DVDの値段も含めてメールで問い合わせしないといけないようです。

 

 私は、入荷の連絡を受けて、お店に行ってみました。

 

 お店はいかにもアジアンテイストな感じですね。

 そのレジの付近にインド映画の棚があって、テルグ語は分かりやすくバーフバリが目立つように置いてありましたw

 

 店主に名前を告げまして、無事2枚購入。1枚2200円・・・たっけぇ!!

 まあ、高いです。でもね、ネットで買うって博打なんです。はるばる屋さんもネットで購入されてるそうなんですが、お店で流していたバーフバリ2は買ってみたら英語字幕が付いていないしどうも海賊版の様だということ(チェックのために流していた。海賊版を売るわけにいかないので困ってたみたい)。Twitterでも結構ヤラレタ的なお話をされているので、そういうリスクを考えるとネットで買う倍の値段でもそれは仕方ないかな、と。

 

 ちなみに、お店で購入したら割引スタンプがもらえました。しかも、その割引、その場で別の商品買った時に使えちゃうと言うwwww(普通は翌日とか、一回店でてからとかじゃない??)

 なので、200円割引でもう1枚買ってしまったのでしたw

 

 値段を考えると沢山買って揃えるのは厳しいかなぁと言う印象ですね。

 どうしても欲しい1枚、2枚を買うのであれば複雑なネット取引の手続きや英語に悩まされずにさっくり買える、お店での購入もいいと思います。

 

 というわけで、プラバースさんのDVD3枚手に入れたぜ~。

プラバースさんの好きな食べ物「チキンビリヤニ」を作ってみた。

 プラバースさんの好きな食べ物として有名な物が「チキンビリヤニ」と「バターチキン」(でも多分一番好きなのはお母さまのご飯)。

 そういうわけで、今までずっとレトルトバターチキンをレビューしていたわけですが、実はビリヤニも何度かお店で食べたりしてはいました。

 ただ、近所のインド料理屋で食べることが多くて、さすがにそれをブログに載せるのはなぁ、地元ばれちゃう、ってことで載せてませんでした。

 あと、結構ビリヤニ置いてない店も多いので探すの大変なんですよね。

 そんなこんなで、ビリヤニ食べたい熱が高まり過ぎて、Twitterビリヤニを作っておられる方がいるのを見て、

 

ビリヤニが無ければ作ればいいのよ!

 

と安易に思ったのです。

 

が、しかし。

 ビリヤニと言うのは手順が非常に面倒でビリヤニ作りの専門職人がいる(日本で言えば寿司職人みたいな)レベルの料理なのです。

 

・・・でも食べたい。腹いっぱい食べたい。いや、たいていビリヤニ1.5人前で出てくるから店で食べてもお腹いっぱいだけどさ・・・。いや、もう、何でもいいのとにかく食べたいの。

 

 ってことで、レシピを探して分かりやすいレシピを見つけたので作ることにしました。

 

 今回はビリヤニ太郎さんのレシピに従って作ってみました。

fugutunatennis.blogspot.com

 手順はこちらのレシピを参照してください。

 

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 ひとまず、スパイスの種類と量がややこしいので、器にレシピのABCに従って小分けしておきます。

 

 私が今回失敗したのが、フライドオニオン。

 スライサーが無くて手で切ったのですが、やはり均一にスライスできないので上手くフライドオニオンに出来ませんでした。そして、結構時間がかかってしまった。

 

 そのため、早めに沸かしてしまったライス用のお湯がしばらく放置状態になったのでスパイスの色が出て茶色にwwwww

 まあ、問題なかったのでいいのですが。

 オニオンフライに手間取った分、時間読みを誤りました。

 

 あと、米の量の3分の1とか言われても実際には分からないので、適当に肉が隠れるぐらいを50%の炊きあがりの米で覆って、残りを80%の炊きあがり米にしました。

 これは、うちの鍋が底の広い鍋で、肉も重ならず均等に広がっているぐらい広い鍋だからできた技かもしれません。

 底が狭い鍋だと肉が隠れるくらいでは少ないと思うので、50%米は少し厚みをもたせた層にしないといけないと思います。

 

 米を肉の入った鍋に入れたら、ギーとかカシューナッツとかパクチーとかミントとか好きな物を入れるようですが、今回はギーが無いのでバターとカシューナッツを入れました。

 

 そして、レシピに従って炊き込むと・・・。

 

 ジャーン!!

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 おや?ビリヤニが白いぞ。

 そう、ビリヤニの色がムラムラなのは、ここから下にあるお肉の層のソースを全体に混ぜて味を付けるからなのです。

 

 というわけで、米を折らないようにソーッと混ぜます。

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 こんな感じに混ざりました。

 出来上がりです。

 

 お皿にもって・・・。

 ・・・・・美味しそうに盛れないのか、なぞん・・・。

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 まあ、お客様に出すならこれにパクチーとかトマトとか飾るといいかと思います。

 

 気になるお味は???

 

うめ~~~~~~!!!!!!!

まじ、うめぇ!!!!

 

 お店で食べたビリヤニに近いですし、スパイスのハーモニーがふくよかに口の中に広がって、更にうま味もちゃんとあるし、辛いけど刺すような辛さではないのでいくらでも食べられる。

 素晴らしい。作った甲斐があった。

 

 時間的には2時間30分かかりました。

 その間もちろんコンロに付きっ切りです。

 やはり、簡単に出来る代物ではないです。

 

 あと、辛くないビリヤニですが、カイエンペッパー(唐辛子)を入れなければいいのかな、と思ったのですが生姜とニンニクを結構使っているので、その分がかなり辛味になるかなと。この二つを抜くとうま味の点で不安が残るので、生姜とニンニクに代わるうま味を探さないといけないかもしれません。野菜のうま味とか利用するとどうかな?う~ん。

 

 沢山作ったので、冷凍にしました。

 解凍しても美味しいといいなぁ~。

 

 さあ、これで私もインド人だ!(何でやねん)

 

 

 

バスマティライスを炊いてみた。

 ビリヤニを作りたい!

 そう思い立ったのでバスマティライスを購入しました。

 

 しかし、すぐにビリヤニ調理には移りません。

 なぜなら、お米の炊き具合の時間がレシピ通りでない場合が考えられるからです。(カッチ)ビリヤニの場合、半分炊けたお米と8割炊けたお米をチキンの上に層にして調理します。

 なので、何分で半分、8割の炊け具合になるか計る必要があるのです。

 

 で、今回かったのはこちら。

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バスマティライス インド産 LAL QILLA 1kg Basmati Rice 長粒米

バスマティライス インド産 LAL QILLA 1kg Basmati Rice 長粒米

 

  送料も考えるとこれが一番品質も良くてやすそうだったので。Amazonでプライム扱で960円でした。

 

 お米はこんな感じ。

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 独特のにおいがするので、この匂いがダメな人は扱えないかもしれません。料理として仕上がれば、インド料理はスパイスの匂いとまじりあうので気にならないのですが(私は)。

 

 100㏄(カップ半分)の米を今回は水に浸水させます。30分。

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 レシピによっては浸水は要らない、とするものもあるのですが、今回はビリヤニづくりのためなのでビリヤニのレシピに従って30分浸水させました。

 

 浸水が終わったら、ザルに上げて水を切ります。

 

 浸水させている間に鍋にお湯を沸かします。分量は「タップリ」。目安はお米の1.5倍だそうです。今回は適当にやりました。かなり多めの水を使いましたね。

 グラグラ沸いたら塩を小さじ1ぐらい。

 

 沸騰したらザルで水を切ったお米を投入。

 時間を計りながら炊け具合を確認。このお米はビリヤニレシピの通りの時間で大丈夫そうでした。6分で8割なので、7分ちょっとぐらい茹でます。

 

 ゆであがったら、ザルに上げて水を切り、また同じ鍋に戻して「パチパチ」と音がするぐらいまで火にかけます。この時、やさーしく混ぜます。上手く混ぜないと米が折れますので注意。

 水気がないなぁと思ったら火を止めてフタをして10分蒸らして出来上がり!

 

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 あまり米を折らないで炊くことが出来ました!

 

 これをカレーと一緒に頂きました。

 が、レトルトのインドカレーにコメが何となく合わない・・・。もしかして、日本で売ってるレトルトカレーは日本米で食べることを前提に作っているのでは?疑惑。

 

 とにもかくにも、これでビリヤニを作る下準備は出来ました~。

 

にしきや バターチキン

【食べた日 2018/6/10】

商品名:にしきや バターチキン

製造者:株式会社にしき食品

値段:320円(税込)楽天市場ケンコーコムで購入

内容量:100g

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調理方法:熱湯約2分 電子レンジ(500w)約1分

 

 一口食べた時に辛い!と思いましたが、食べ進めるとそうでも無かったり。もしかすると辛いのが苦手な人には向かないかもしれません。

 印象としては、ごく普通。オーソドックスな日本のバターチキンと言う印象を持ちました。スパイス使いが独特と言うわけでもなく、酸味辛味クリーミーさのバランスも良く、美味しいけど特徴が無いという感じ。

 

 量が少なめの100gですが、これは他のカレーと組み合わせて食べるための様です。たしかにインドカレーの店に行くと何種類かのカレーを一度に食べますしね。

 

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 肉は結構多め。200g入ってるバターチキンぐらい入っています。ちょっと固めかな。

 

 値段と量を考えるとちょっと高いなぁ、と思います。はい。

 

 

 

サムラート バターチキンカレー

【食べた日 2018/6/2】

商品名:サムラート バターチキンカレー

製造者:有限会社スニタトレーディング

値段:540円(税込)楽天市場サムラート店での価格

内容量:200g

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調理方法:熱湯5~7分 電子レンジ(500w)約2分(600w)約1分30秒

 

 今回、購入はKINOKUNIYAです。レシート無くしちゃって、その時の価格が分からないので楽天市場での価格にしました。

 

 味の方は、どう表現していいのか。

 日本向けのバタチキとは味がちょっと違います。スパイスが違うのでしょうけど中村屋ほど「インドっぽいスパイス」と感じるまで行かない。スパイスがどうこうとは思わないけど、インドっぽい味がする。やっぱりスパイスなのか???

 

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 色を見てもらうと分かりますが、結構辛いです。これで辛さが1だと言うのだから、インド料理屋の辛さは半端ないですね。

 

 辛いし酸味もあるのに尖った感じがしないのは、バターチキン特有のクリーミーさのなせる業ですね。あと、初めてカレーの液体の方を味わってチキンの味がしました。

 

 肉ですが、ホロホロにほどけているチキンが、そうですね、結構多めに入っています。食べごたえがある、と言っていいぐらいです。

 

 辛い物が大丈夫な方にはお勧めできます。

 

サムラート バターチキンカレー 200g

サムラート バターチキンカレー 200g

 

 

 

 

 

スラムドッグ$ミリオネア

  今回はイギリス映画なのですが、撮影場所もインド、俳優もインド系な上にお約束の歌とダンスもちゃっかり入っているのでインド映画枠で語りたいと思います。

スラムドッグ$ミリオネア[Blu-ray]

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スラムドッグ$ミリオネア [DVD]

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  スラム出身の主人公がクイズ番組インド版クイズ$ミリオネアで勝ち抜いた理由は何か―――――。

 一言で説明すればこれで終わってしまう映画ですが、その内容はすさまじい。

 教養も教育もほとんどないジャマールがクイズに答えられた背景には悲しい過去の出来事があったから、と言うのが筋なのですが、その出来事が悲しすぎる。インドの貧困層の描写が「これ、現実とは違うよね?」と思いたくなるほどひどい。

 ネタバレになるので詳しくは書かないですが、本当にぞっとする描写が多く、この貧困を何とかするのは無理なのではないかとさえ思える。

 

 さて、クイズ$ミリオネアは御存じだろうか?

 元々はイギリスのクイズ番組でその版権をフジテレビが買って、司会者にみのもんたを据え大人気を博したテレビ番組。2000年ごろから放送しているので、中には知らない方もいるかもしれないが、中年の私たちには懐かしい番組だ。(今でもたまに特番としてやっているらしい)

 みのもんたが、たっぷり溜めてねっとりと念推すように回答の確定を尋ねる「ファイナルアンサー?」は流行語になったほどの人気番組。(それに「ファイナルアンサー」と答えると、回答を言いなおすことは出来ない)

(ただし、このみのもんたの溜めやファイナルアンサーのやり取りはインド版には無かった模様)

 問題は4択問題で、1問1問答えるごとに賞金が上がってゆき、ただし間違うと賞金は保証分を残して没収されるので自分が次の問題は答えられないだろう、もうこれ以上は自分には難しいだろう、と言うのを見極めて打ち切らないと賞金がもらえない仕組み。

 回答者には3つのライフライン(救済)が用意されていて、選択肢が半分(2つ)に減るフィフティーフィフティー、知り合いなどに答えを電話で聞くことが出来るテレフォン、会場の参観者に答えを投票してもらうオーディエンスがある。

 

 インド版と日本版では色々違う点もあるが、使われているセットや音楽が同じで選択肢の画面表示も同じなので物凄く懐かしかった。

 ルールを知っているだけに、全問正解したという事の凄さもわかるし、それだけに1問1問にどんなストーリーが用意されているのか、と言う期待が大きかった。

 

 作りとして、インドの貧困を訴えながらエンターテインメントとして興味深い作品になっている。

 ただ、少しご都合主義かな、と言う感は否めないが。

 

 ちなみに、主人公のジャマールって、LIONのサル-お前だったのか!!でした。

(LION=「LION/ライオン~25年目のただいま~」、インドで迷子になって親が見つからず、オーストラリアに養子として渡ったサル-が親を探しにインドに行く物語・オーストラリア・アメリカ・イギリス合作映画)