Bujjigadu - Darling Darling

　プラバースさん主演作品３本目はブッジガドゥ（ってよむのか？）です。

　いつもの通り、英語字幕ほとんど読めてませんので映像だけの情報から思ったことなどを書きます。

　いや、これでもプラバースさん出てないときはできる限り英語字幕読んでるんですが、なにしろ消えるの早いし読めても知らない単語とか出てきたら詰むし、なかなか理解に至りません。

　さて、主人公ブッジくん。幼馴染のチッティを思い続ける純真な青年。１２年間家出している間になんか強くなって帰ってきた感じ（ざっくりしすぎぃぃいいい）。

　基本、ブッジくんとチッティちゃんのすれ違いのドタバタがメインなんですが、そこはアクション映画なのでチッティ兄がなんかのボスっぽい感じでバイオレンスな展開になってます。なんでそうなってるのか英語読めないので不明。

　そして、英語が分からない私にもわかるぞ、チッティ兄。

　インターバル（休憩）で日本人にもわかる爆弾発言をしてくれる！

　えーっと、なんですか？そういう感じで兄を見ていいんですか？ブッジくんもdarlingとか呼んじゃうし（ただ、ブッジくんのdarlingは親しい人になら誰にでもいうやつ）。

　純真ボーイでラジニカーント信者なブッジくんは甘さ多めのスゥイーティーって感じですね。もちろん、アクションシーンはカッコいいです！！プラバースさんって形が綺麗よね。

　今まで見た三作品ともプラバースさんが可愛いのは可愛いんですが、こー、微妙に可愛さが違う気がするんですよね。上手く書けないけど。リシはやっぱり演じてる可愛さだし、ジャイは芯を持った可愛さ。ブッジくんは純粋な人間の可愛さ。全部違う。

　その辺が何作品も客を飽きさせず主演できる理由のひとつかな？と思ったりします。

　お話全体としてはコミカルな感じがしますね。ラストがああだし。

　気楽に見られちゃう感じです。