Darling Darling

Prabhas's fan blog in Japan

スッバラージュ氏舞台挨拶withバーフバリ王の凱旋完全版絶叫上映(6/29 新宿ピカデリー)

 平日は休めないなぞんなので、今回どうしようかな、と迷ったのですが金曜の夜なら翌日は仕事が休みなので行っても仕事に穴空けないだろうと判断して行ってきました。

 前日のチネチッタの方が席の売れ行きがあまり良くない状況(=いい席を押さえられる)だった上に、ふたを開ければスッバラージュ氏(以下スッブさん)と握手できたと言う羨ましさ・・・。(ちなみに、チネチッタも最後には完売しました。さすが)

 弊社のブラックさが呪わしい・・・。

 

 そう、前日のチネチッタでスッブさんは客席を後方まで回ったとTwitterで知ったので、実はちょっとだけ期待していたのですが、結論から言えば新ピカで客席降りはありませんでした。ま、そんなことされたら私は即死判定なのでいいんですけどね(負け惜しみ)

 

 恨み節は置いておいて。

 前回監督とプロデューサーの舞台挨拶は前方の席だったので動画をずっと撮っていて、後から確認とかできたのですが、今回は最も後ろの席に近かったので動画はおろか写真も撮れない状況(一眼レフ必要レベル)だったので、ひたすらスッブさんをガン見していました。

 

 なのでまあ、細かいレポはネットに落ちてる物を参考にされてください(なぞん名物丸投げ)。

note.mu

blog.goo.ne.jp

 二番目のブログの方がインタビューの内容については詳しいかな。

 

 29日は、ロマンスカーで箱根に行って、子供の頃からの夢だった新幹線に乗ってそうですが、この計画立てた人GJだよなぁと感心しました。え?誰でも思いつくって?でも短い時間で夢をかなえる素敵なプランだと思いません?

 たぶん、配給のツインさんかツインさんの頼んだコーディネーターさんのお仕事かと思うのですが、ありがとうございます。

 

 あと、GO!のジェスチャーをやってくれたところで、カメラマンが舞台側からスッブさんと客席を一つの画面で撮りたいらしく、GO!のポーズをカメラマンさんに向かって(客席に背を向けて)やってくださいとお願いしても、観客が喜ぶからなかなか客席に背を向けられないスッブさんが優しいな~可愛いな~と。客席になかなか背を向けられないスッブさん、ほんといい人です。

 

 とにかく日本のファンに感謝している気持ちが、ふんわりじんわり確実にしみじみと伝わってきて涙が出てきました。本当に本当に本当にいい人です。素晴らしい人。

 

 また日本に来るよっておっしゃっていたので、次はご希望の桜と富士山がみられるといいな。

 あと、もっとインド映画が日本に入ってきてスッブさんの演技を見ることが出来るとうれしい。(スッブさんに限らず、他の出演者のみなさんの出演作も見たいです)

 ただまあ、インドって製作本数が半端ないからその中から日本に持ってきて上映するとなるとどうしてもボリウッドヒンディー語だから翻訳者多そう、そしてやはり有名だし)とかピンポイントでラジニ様(ラジニカーント、インド映画のスーパースター。職業がスーパースター)になるのかなぁ・・・。

 そこをこのバーフバリ、プラバース人気でトリウッド映画ももっと日本に入れてくれないだろうか・・・。

 

 私、良い演技をする脇役大好きなんです。

 だって、ヒーローだけが良い演技したって作品は成り立たないですから。私はプラバースさんのファンだけど、じゃあプラバースさんだけが好きなのかと言われれば、それは違います。

 バーフバリと言う作品はラーナーさんの絶対的な悪役が素晴らしいことや、主要キャストには入らない役者さんまで素晴らしい演技と表情で作品を支えているからこそ「バーフバリ」と言う作品があそこまでの完成度になったのだと思うので、画面の隅々まで懸命に演技している役者の皆さんに敬意を表します。

 

 私、せめて主要キャストの皆さまには日本に来ていただいたいなぁと思うのですよ。

 いや、ほら、製作も含めて作った人みんなだとさすがにそれは無理だから。

 

 クマラ様が白鳥のお船で、みなさんを連れて来てくれると素敵ですね。

(スッブさんはインタビューでクマラのスピンオフを作るなら、インドの人を白鳥の船で連れて行く話がいい、と仰ってました)

ananweb.jp

Amazonアソシエイト参加中