ヴィーラ 踊るONE MORE NIGHT!
まだまだ続くよラジニ道。道とは、柔道剣道武士道の道と同じ意味合いである(やかましい)
さて、今日はヴィーラ(Veera)。ビッラ(Billa)じゃないよ(それはプラバースさんの作品)
ラジニ様は歌の名手と言う役どころ。
インターバルまでの展開はあっさりしていて、これはちょっと肩透かしかな?と思ったのですが、インターバル後に展開が畳みかけるように面白くなると言う。インターバル前ってのは壮大な伏線だと分かるのです。
これはちょっとヤラレタ!と思いましたね。
話の持って行き方がうまいなぁ。
そんで、ラストがああなるわけですが…それってインド的倫理観として、法律として大丈夫なの?と思わなくもない。
Wヒロインなんですが、2人ともとてもお美しくて、仲良くしているシーンが非常に可愛らしい。 眼福でした。
インターバル前の音楽のコンテストのシーンは涙が出ました。演出がうますぎる。
この作品はラブコメにあたるのでしょうか?
あんまり恋愛ものって好きじゃないのですが、これはとても楽しく見ることが出来ました。あ、でも結構ギリギリOKレベルの性的な表現が多いので、そういうのが苦手な人は駄目かも。
何気に、街娘ヒロインのお父さんと主人公のお母さんがいい味出してます。
あと、ヴィランがサングラス取ったら非常にキラキラお目めの可愛い男性でちょっとびっくりしました。目が大きいんでしょうね?たぶん。
しかし、ラジニ作品面白いな。