Mr.Perfect
超久々にプラバースさんの映画を見ました。
今回は、「顔と体は最高。やること最悪」と名高い"Mr.Perfect"です。
YouTubeの公式を探したのですが、見つからず。
私は輸入DVDで見ました。
あらすじは、ネタバレでお話の最後の方まで書いてあるので読むのに注意が必要ですが、こちらを参考にしました。
Twitterの画像でたまにヴィッキー君(主人公)の画像が回ってくるのですが、この短髪のプラバースさんが私のモロ好みでして。なので、ずっとこの作品を見たいと思っていたので、やっとみられて嬉しかったですね。
いつものごとく英語字幕なので、なんとなくしか内容は理解できていません。
なので、余計にヴィッキー君のやっていることが「ひどいこと」にしか思えないという…。たぶん、何かちゃんとした理由とか言ってるんだと思うんですが。ほんとに、顔と体は最高だけどやってることが最低だった(汗)
あれ?っと思ったのが、ヴィッキー君はオーストラリアでゲームの開発エンジニアをやっている設定なので英語をわりと話すんですが、割と聞き取りやすい英語だったんですね。いや、何言ってんのか意味は分からないんだけど(あかんやん)。
普段のプラバースさんの英語って、声が小さめでインド特有の訛もあって聞き取りにくくて私には難しいのです。それが聞きやすかったのでびっくり。
あれか、素のベネディクト・カンバーバッチの英語はソフトボイス過ぎて聞き取りにくいけど、役に入って発声される英語はそこそこ聞きやすいのと一緒か。役に入ると聞き取りやすいのか。
メインのヒロインがマガディーラやDarlingのカジャルさん。彼女のイメージは奔放な小悪魔的な女性のイメージがあるのですが、今回は誠実な優しい女性でした。
そして、ヴィッキー君のパパ役がナーサルさん。素敵ないい父親役です。ナーサルさん好きだから見られるのは嬉しいな。
先に紹介したブログではこの役がプラバースさんに合わない、と書いておられましたが、まあ、確かに柄じゃないかもしれませんが合わない程ではないなぁと。にじみ出る誠実さがラストの説得力になってると私は思いました。英語わからないけどね!
とにかく、ハンサムすぎるエンジニア・ヴィッキーちゃんを見てほしい!
DVD見つけたら確保ですよ。