「バーフバリ 王の凱旋」日本公開1周年イベント+バーフバリ王の凱旋【完全版】絶叫上映
残り一時間で書きあがるか⁉な状況でお送りします、「バーフバリ 王の凱旋」日本公開1周年イベント+バーフバリ王の凱旋【完全版】絶叫上映レポ。
と言いたいところですが…、正直
覚 え て ね ぇ よ
でして…。なので、配給会社ツインさん、絶叫企画V8Jさんとのトークショーの内容に関してはTwitterで拾うのが一番いいと思います(ぶん投げ)。
トークショー登壇は、配給会社ツインから古田さん、V8JからKさん、司会はパッション姉御さん、前説は渡久山さん。
順番はトークショー→抽選会→前説、だったかな。ほら記憶が怪しい。
トークショーの内容は、はじめは口外禁止の部分があるかも、とのことだったのですが結果的には全部公開オッケーでした。
順不同箇条書きで覚えているものをならべていきます。
- V8Jさんがレギュレーションなどを作るときは「皆が楽しめるように」と言う事を念頭に、上映館の意向に合わせている。
- なぜ、民の気持ちが分かるのですか→ツイン社員もマヒシュマティ王国民だから。
- ツインさんはどれぐらいの人数で動いているのですか?→営業は古田さんともう一人の女性の二人。来日の時などは7人とか宣伝会社の人とかが加わったり。V8Jさんの絶叫上映は全部古田さんが来ていたそう。
- グッズが欲しい→インドで売っている物は日本では権利関係で売れない。ねんどろいどはグッドスマイルカンパニーさんにお願いすれば…できないですかね、と期待を持たせる発言(グッドスマイルカンパニーさんはバーフバリスーツケースを作った会社)。ツインとして作りたいグッズもあったが、実現しなかった。けれど他の会社がやってくれた。グッズは出たら買ってもらうと次につながります、とのこと。
- 完全版のDVDは出来ないのですか?→交渉はしています、とのこと。ただ、インドの権利関係が複雑でなかなか進まないそうです。
- キャストの来日は来年も可能であればやっていきたい。やはり、プラバースさんは来てほしい。
- 監督、プロデューサー、キャストの来日の際の苦労話は?→バーフバリに関して苦労と思ったことが無い(きっぱり)。ドキドキしたのはスッバラージュさんの来日は本当に緊急でビザが下りるか下りないかがギリギリで1日下りるのが遅れたいたら実現しなかった。上映館さんなどには待機してもらって、ビザが下りた10分後には連絡を入れてGoサインを出したぐらい分刻みで動いていた。スッバラージュさんの来日は本当に奇跡だった。
- インド映画だから買うと言うのではなく、面白い映画であればどの国の映画でも買い付けたい(きっぱり)。
- アメリカのTop10に入ったインド映画は初めてで、早速買い付けた。ところが上映時間の長さがネックになって買い付けてから数か月の間上映館が決まらない状況だった。
ほか、まだあったと思いますが私の脳みその中にはこれだけしかありません。
何と言いますか、ツイン古田さんの姿勢に確固たる「面白い映画をみんなに見てほしい」「観客の喜ぶことをしたい」と言う意志を感じました。お若いのに立派な方でしたね。V8JのKさんは面白そうな人だな~と思いました。
抽選は事前にくじを引いてあって、大物プレゼント(ラナさん達のサイン入りポスター)だけその場でくじを引く感じでした。
で、商品提供された民って何者なんですか?なんか凄い。いえね、民の方がくじ引きの商品として漫画とか現地のコミックとか提供されていたんです。徳の高い民だ…。
わたし?なんもあたらんかったよ!!!!www
そして、今回の前説はバーフバリ絶叫初回の台本に沿ってやってくださいました。初めはタンバリンや鈴は禁止だったのは意外でした。今じゃ無くてはならない絶叫の相棒ですよね。渡久山さんとパッション姉御さんの二人での前説でしたが、安定の前説で安心できますね。たまにしか絶叫いかないからレギュレーション確認できるのは本当に助かります。
そんなこんなで本年最後のバーフバリ絶叫。
存分に…と言いたかったのですが…トークショーから上映終了まで休憩がないので尿意がすさまじく…でも久々に見るバーフバリ、「次はあのシーン。見たい…」なんて思ってるうちに中座できず、尿意も気になり…と(笑)
でも、本年最後かと思うと冒頭のバーフのシーンでひたすら泣いてたりとか、いつもより涙が多かったです。
1年間上映してくださった新宿ピカデリー様、配給のツイン様、絶叫の楽しさを体験させてくださったV8J様、おかげで楽しい楽しい1年になりました。ありがとうございました。