Darling Darling

Prabhas's fan blog in Japan

プラバースさん日本私設ファンクラブTwitterアカウントが登場

 1月12日、突如として日本におけるプラバースさんの私設ファンクラブTwitterアカウントが登場いたしました。なんぞ?

twitter.com

 FCと言っても会員を募集しているわけでもなく、おそらく有志だけの集まりではないかと思うのですが(固定ツイートに「私達」と言う表現があるので1人で運営しているわけではないと思慮される)、問題は「なんじゃそりゃ」であるわけです。正体が見えないので正直キモチワルイなあ、なんて思ってみたりも。いや、まあ、私は最近他の推しにかまけてるので、プラバースさん界隈に関しては傍から眺めている状況(もちろんプラバースさんは今も大好きですよ)なので、腕組んで眺めることに。

 

 で、様子を見ておりましたら、所謂FCの活動として情報の提供というのがあるのですが、その辺が主体で情報が充実してますね。あれ、まとめる労力凄いと思います。ブログとか書いてると分かりますが、自分の感情のままに書くのならまだしも、ある程度情報を盛り込むとなってくると、裏取りに時間がかかるし、まとめるのに時間がかかる。140字でも画像使ってるのもあるから、労力いかほど?って感じですね。

 プラバースさんの基本情報に関してはWikipediaでもそこそこ分かるし、あきさんのブログなんか充実しすぎてて目を剥くレベルなので、Nowの情報を流していくと考えるとTwitterというプラットフォームはベターチョイスですね。

 

 とりあえず、「プラバースってスターさん素敵ね」と思った向きには、あきさんのブログとFCのアカウントを紹介したら十分かなぁと思います。

 

 もしかしたら、新型コロナウイルスの影響がなければ交流会とかやったのかもしれませんね。でも、運営メンバー秘匿じゃやらないか。

 

 え?あんた他の推しに夢中じゃん、ここ閉じないのって?

 放置はあり得るけど、閉じるのは…相当かなぁ。プラバースさんに愛想尽かすか、ファンダムですっげー嫌なことでもあるか、でもないと。前者は…無いなぁ。まずありえない。

 

 そんなことはどうでもよくて。

 FCアカウントの投稿を楽しみにしております。

 いやー、簡単に情報にアクセスできるって大事よ。特にライトファンにとっては。コアファンばっかりじゃだめなんですよ、人気商売って。ライトファンをいかに多く抱えられるかって大事なんですよ。日本でプラバースさんの映画を見るにはファンの数って大事ですよ。ガチファンしか見ないんじゃ興行にならないですよ。でも、ライトファンを繋ぎ止めるには刺激(情報)の供給って大切になるわけで。その情報って、やっぱりコアなファンが持ってくるわけです。だから、どっちのファンも大事。

何だか力尽きててすみませんの2020

 今年は全体的にブログの執筆が低調でした。執筆どころか、見た映画の半券を簡単な感想と共にノートにずっとまとめていたのですが、それすら滞っている状況なので弊ブログのインド映画の感想なんて書けるわけもなく…と言った状況でした。

 

 さらに、プラバースさんの今後の作品の発表がガンガンくるので正直頭がパニクって、サッパリ何がどうなってるのかよくわかっていません。

  1. Prabhas20 "RadheShyam" (ロマンス)
  2. Prabhas21 "タイトル未定" (SF)
  3. Prabhas22 "AdiPurush" (神話ベース)
  4. Prabhas23 "Salaar" (バイオレンスアクション)

 整理するとこうなるんですかね。(間違いあったら教えていただけると嬉しいです)

 ただし、撮影開始順番などがごちゃごちゃしているので公開はこの順番どおりにならない可能性はあると思います。新型コロナも各映画撮影にどう影響するかもわかりませんし。

 えー、とりあえずプラバースさん

働きすぎ

だと思います。身体は大事にして~~~~。

 

 そして、なんだかPan-Indiaの肩書きが定着しつつありますね。

 これね、ほんとに凄いなぁって思います。

 インドは言葉の壁があって、Aと言う言語圏ではBと言う言語圏の俳優は知りません、ってのはあるみたいなんですね。それが、南インドの俳優ではラジニカーント氏とプラバースさんはみんな知ってる状況らしく。すごいなぁと。

 

 さて、本年もあとわずかになりました。

 ほとんど動きのないブログでしたが、ご訪問いただいた皆様に感謝申し上げます。

 来年もよろしくお願いいたします。

サーホーの参加型イベント上映に参加してきました!

 前に紹介しました、池袋HUMAXシネマズさんでのサーホー参加型上映に参加してまいりました。

 

nazoindia.hatenablog.jp

  板を叩くのも可能とのことでしたので、机に見立てて叩けるように板を黒く塗って参戦しました。

f:id:nazo_India:20201114220933j:plain

 トップコート以外は全部100均です(*'▽')

 

 発声も紙吹雪も無い中どこまで楽しめるのか、と言う問題ですが思った以上に楽しめました。最近は減ってしまった1席空けの配席も非常に良かったです。参加型上映はどうしても荷物が多くて置き場所にいつも困るので。

 

 そして、発声できない分をタンバリンや太鼓で表現するのも割といいな、と。アリです。不満が溜まると言う事はありませんでした。

 

 クラッカーは持って行かずに配布された2個で済ませましたが、持って行けばよかったなぁと少し後悔。クラッカーの中には紙テープなどが出るタイプがありますが、それは拾わずに劇場の清掃に任せてください、と言うのも新型コロナ対策に神経を使ってくださっているのだと思いました。

 

 そして、念願のBadboyを踊れた~。4曲中ノリノリで踊れるのは2曲なので、私は2曲しかスタンディングしませんでしたが、立たなくても楽しめます。そして、ここでも生きてくる1席空け配席。左右前後気にしなくていいので、その場でジタバタ踊る分には余裕で踊れます。多少左右に揺れても人に当たらない。

 

 池袋HUMAXシネマズさんの参加型上映はWARも行ったので2回目ですが、アリです。楽しいです。また何かインド映画やって欲しいな。

 

 しかしまぁ、何回見てもプラバースさんはカッコ良すぎですね。何あのカッコよさ。そして、もうスクリーンでは見られないかなぁ、なんて思っていたので再び見れて嬉しかった。

 

 やはり、プラバースさんは大画面で見たい。

 

サーホーの参加型イベント上映に参加しませんか?

 人気で、もう既に△印になっているのですが(記事にするの遅すぎ)、サーホーの参加型イベント上映が11月7日に池袋HUMAXシネマズさんで行われます。

www.humax-cinema.co.jp


 この参加型イベント上映は色んな映画でやっているようでして、先日ウォー!!!で参加しました。

  レギュレーションは

  • 発声禁止
  • 拍手・手拍子禁止
  • 管楽器禁止
  • タンバリン・カスタネット・小太鼓使用可
  • 1人12発までクラッカー使用可
  • 太鼓の貸し出しあり
  • スタンディングあり

というものです。

 声を出せないのは辛いなあ、と思っていたのですが、思いのたけをタンバリンにぶつけるのでそんなに不満は無く、むしろ楽しかったです。

 サーホーは「板」をバンバンするのもありとのこと。

 板を…重厚な黒檀の板を探さねば…(黒檀じゃなくてええがな)

 座席も1席空けでの販売なので、色んな意味で安心して楽しめます。

 たぶん今回もダンスシーンでスタンディングできるかな?と思うので、バッドボーイやサイコサイヤーンとか楽しみです。あ、紙吹雪は禁止ですよ。 

 

 ちなみに、11月6日から12日までは夜の時間帯に「特殊上映」として、コスプレとサイリュウム可能な上映もあります。夜なので私は行けないけど、会社帰りに時間のある方は是非に。

 

  満席になるといいな~。

次々決まるよ出演作品(Prabhas22)

 サーホーのサウンドトラック特典が全部欲しすぎて、買えないので目を背けている今日この頃。その辺の情報は公式Twitterを見ていただければ…。

twitter.com

 

 さて、記事1本分のネタを2行で済ませたところで、噂しか出ていなかった「Prabhas22」が公式発表になりました。トレイラーは下記に。


Title Announcement Video: Adipurush | Prabhas | Om Raut | Bhushan Kumar

 タイトルは

Adipurush

といいまして、ヒンドゥー教の神話、ラーマヤナをベースにした物語とのことです。タイトルとか読み方とかは、うらべあずきさんのツイートに詳しいのでペッタンコ。

  まあ、さすがにうらべさんのツイートだけで良しとするわけにもいかないので、タイトルについて他の記事を探したのですが、ダイレクトに「ヴィシュヌ神の別名がAdipurush」と言う表記を探すことができず。

 うらべさんのヒンディを検索にかけて意味を英語で調べると、「アダム」と出て来てますます訳が分からん事に。

 そこで、毎度おなじみ日本人のWikipedia先生に質問しましたところ、別名が全部日本語で並んでいて若干へこみましたが、並んだ中に「最初の人間」とありましたので、これがもしかしたらタイトルのことかなぁという憶測しか出来ませんでした。英語を話すWikipedia先生はあんまり別名教えてくれなかったんですよね。

 さて、さらにネットのヒンディーヒンディ辞書を日本語の機械翻訳に掛けましたら、でました!

 

「孤独な男: プネ[カルマ] 1。神。ヴィシュヌ。2。王朝の起源となった彼。先住民。」

आदि-पुरुष/aadi-purush

 

 やはり、アダムや最初の男と言う意味も間違いではなさそうです。イコール、ヴィシュヌ神

 

 プラバースさんの役はラーマ卿だそうです。

 

 あれですかね、ラーマヤナ勉強しなくちゃなりませんかね。

 ってことで、いきなり神話を読むと挫けそうですので、皆様がお勧めしているこの御本をまず読むことをこちらでもお勧めします。

 

  ラーマヤナ自体のなんかいい本を探さないとなぁ。

 

 さて、監督はOm Raut氏。

 不勉強で申し訳ないが存じ上げない。どうやらアメリカのNYのMTV系列でキャリアをスタートさせてインドに戻ってきたと英語をしゃべるWikipedia先生は仰っております。

 ちょっともう、これ以上深堀する気力が無いので、気になる方は頑張って英語を読みましょう。なんか今年大きな作品を公開したようですよ。”Tanhaji: The Unsung Warrior”と言うそうです。

 

 そんなわけで、簡単にご紹介でした。

 

サーホー関係グッズまとめ

 さて、自分用備忘録としてサーホーグッズのまとめです。今までに販売されたものと、これからの物も含めています。

 

〇Tシャツ

froovie.jp

 ページにサーホーとバーフバリが一緒になっていますが、一番初めの方の白いTシャツ2枚がサーホーです。

 グッズとしてはA4サイズの写真光沢紙に印刷したポスターなんてのもAmazonにありましたが…こりゃ真贋分からんと言うか、怪しいと見ていいかなぁと。TWINさんから出ているものじゃないですからねぇ。

 

〇DVD/Blu-ray

www.twin2.co.jp

 2020/9/2発売予定。Amazon楽天ブックスタワーレコードHMV、TWINオンラインショップで予約受付中。TWINさんのオンラインショップで予約すると「先着順」で「非売品プレスシート」がついてくるのですが、今からでも間に合うかどうかは…不明。7月1日から予約開始しています。

 値段的にはTWINさんは元値で割引がないので、非売品プレスシートが要らないのであれば、Amazon楽天など割引のある方で買うのも手かと思います。今のところ(2020/7/26現在)Blu-rayについてはTWINとタワレコHMVが4,700円(税別)(HMVは別途会員価格あり)、Amazonが3,981円(税込)、楽天ブックスが3,980円(税込)と言ったところ。

 気を付けたいのは、予約封入特典にステッカーと大判ポストカード3枚があるのですが、TWINとAmazon楽天にはその表記があります。しかし、タワレコHMVには表記がありません。特典が欲しい方は問い合わせしたほうがいいと思います。

 

SAAHO/サーホー [Blu-ray]

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〇ボーカル&サウンドトラック

 2020/10/28発売予定。フロンティアワークスと言う通販サイトからのみの予約になっています。7/22から予約開始になりました。こちらのサイトでは通販限定版のみの取り扱いとのこと。

【CD】【FW通販限定版】映画「サーホー」ボーカル&サウンドトラック | バーフバリ/サーホー | フロンティアワークス通信販売(旧フロンティアワークスアンテナショップ)

 ということで、豪華予約特典は特製アクリルスタンドとミニ写真集(フルカラー/P24)だそうで。特にミニ写真集はみ未公開オフショットも入ってるとのこと。…どんだけ日本優遇されてるの…。

 特に特典は要らないよ、と言う方は7月31日の情報をお待ちくださいね。

 

 他にもあれば教えていただけると有難いです。

 

 

プラバースさん先々の映画について

 ここは特に最新情報やインドからの情報を記事にすることは無いので(と言うか、そんなすごいことできません)、そういうものをお望みの向きには、あきさんのブログ

deoredarling.blog.fc2.com

こちらを参照してください。いや、もう、ここバイブル。

 

 なので、ここでは「短時間で分かるこれからのプラバースさん」ということで。

 

 話が固まっているものとしては、Prabhas20、21が公式から話が出ているのでまず間違いが無いでしょう。Prabhas22はあくまでも噂なので、この記事からは除外します。

 

〇Prabhas20

 すでに撮影がはじまっていたものの、COVID-19禍が起きてしまい撮影が延びてしまっていたようですが、7月10日にタイトルとファーストルックが発表になりました。

 ファーストルック発表前のイラストが凄く素敵で、期待が高まりましたね。

f:id:nazo_India:20200725221016j:plain

 もう、ステキすぎません??ロマンスだと言う話は出ていましたので、なるほどロマンスですね、と思ったものです。

 で、でてきたのが

f:id:nazo_India:20200725221513j:plain

 これですよ。タイトルは「Radhe Shyam」と言うそうで…読み方は…
わかりません!!

 どういう意味か…も

わかりません!!

 ええい!(゚Д゚)@謎の役立たずっ!!

 ええい!わかった!調べるよっ!

 意味については、インドの方から「太陽と月だ」というツイートを見かけましたし、調べてもみました。毎度おなじみ記述の怪しいWikipedia先生によるとRadhe(ラーダー)は成功を意味する一般的な名前…ラーダー!?ラーダーってクリシュナ神の恋人ですか!?ってことでヒンドゥー教では有名すぎる女性の名前でした。Shyam(シャム)はクリシュナ神の名前のひとつで闇と美を意味すると。ラーダーの意味がどうしてもクリシュナの恋人だよ、クリシュナの力の元だよとしか出てこないので「太陽と月説」が正しいか分からないままですが。なんにせよ、ラーダーとクリシュナ神を意味してるんじゃないですかね(あくまでも推測です。やはり正しくはインドの方に聞いた方が良さそうです)。

 

 ま、そんなわけでタイトルが発表されるところまできました。

 素敵なファーストルックに胸がときめきますね。

 

〇Prabhas21

 こちらは、噂でディーピカー・パードゥコーンと共演か!?となってたのですが、本当でした。

youtu.be

 SFらしいです。英語でいうとSci-Fi(さいふぁい)。(英語でSFって言ったら通じなかったことがある)

 ディーピカちゃんといえば、オーム・シャンティ・オームで鮮烈な美しさを人々に印象づけ、トリプルXでハリウッド映画にも出たことのある女優さん。最近では日本でも上映された「パドマーワト 女神の誕生」で敵に凌辱されないようジョーハル(尊厳殉死)を行う王妃を美しく演じていました。ランビール・シンとの結婚に際しては、美男美女カップルと言われました。

 そう、並み居る美しいインド女性俳優の中でも、ひときは美しい俳優さんです。もちろん、彼女の良さはそれだけじゃないですけど。

 

 というわけで、短時間でわかるプラバースさんの今後でした。

 

おしまい

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