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Prabhas's fan blog in Japan

マガディーラ 勇者転生

 バーフバリの原点と言われるS.S.ラージャマウリ監督の作品「マガディーラ」を二回見てきました。

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 両作品ともエピック(叙事詩)という点では同じなのですが、バーフバリとマガディーラは別物だなぁ、と思いました。


 一貫して古代インドを舞台にしたバーフバリに対して、マガディーラは転生しているので現代の場面がある。そして大きな違いは、バーフバリにおいて恋愛要素は重要ではあるけれど主軸ではない事に対し、マガディーラでは主軸になっていること。

 そして、バーフバリよりマガディーラの方がより南インドの映画らしい作りになっています。ダンスやコミカルな場面とかが。

 

 両作品に最も共通するのは、破格の面白さでしょう。どちらもそれぞれの良さがあって面白い。

 

 見る前に知っていると楽しいのは、主人公ラーム・チャランの二つ名は「メガスター」なのですが、お父様も俳優でチランジーヴィといいまして、二つ名が同じ「メガスター」なんですね。
 今回、メガスターとして出てくるのはお父様の方で主人公の父(師匠)としてカメオ出演しています。

 

 素晴らしい音楽と共に、笑えて、泣けて、派手なアクションに興奮して、娯楽映画とはこういう作品のことを言うのだと思いました。

 

 二度目はチネチッタのLIVE SOUNDで見たのですが、太鼓の音が重要な作品なので、身体に響く太鼓の音が臨場感を増して良かったですね。ぜひ、一度は音の良い映画館で見ていただきたい。

 スケールの大きさからいっても、映画館で見てほしい映画です。

 

【おまけ】

 この映画を見て覚えたテルグ語

サバーシュ!!

(見事!とか、素晴らしい!みたいな意味)

 片手を勢いよく上げながら、勢いよく言うのがお作法のようです。バーフバリでも武器商人アスラム・カーンが言ってましたね。

 

 あと、「殺す」を「チャンペイ」と覚えていたらある日、「チャンペイは"Kill me"」というツイートがありまして。

 この作品の中で、まさしく"Kill me!"の意味で「チャンペイ!」と言うシーンがあって、「ほんまや!!」と。ちなみに、「殺す!」のシーンでは「チャンペスタ」と言っておりました。

 この殺す関係はGoogle翻訳にかけても、イマイチ映画とかで使っている言葉の感じじゃないんですよね。謎…。